内容説明
出会いから、愛の育て方、本当に幸せになれる方法まで。
目次
1 不倫の恋って、こういうもの―人は、一緒にいて楽しいから、恋に落ちる ストーリー1 恋に落ちるとき(はじめは、彼の一言から;彼を好きになりすぎる前に ほか)
2 今、このときの「愛し方」―会えない時間も「特別な時間」に変える ストーリー2 恋の深みにはまるとき(メールで「好き」が育つ理由;次に会うまでのメールの送り方 ほか)
3 「奥さん」という存在―「負けたくない、妬ましい」この気持ち、どうすればいい? ストーリー3 彼にとって「家庭」って?(奥さんや家族の話になったら;「見えないこと」の上手な知り方 ほか)
4 「彼」という男の本音―あなたをどれだけ愛しているのか、冷静になることも必要 ストーリー4 なんで彼は不倫するの?(彼の本音はこういうもの;「妻よりいい女」と出会いたい男たち ほか)
5 本当に幸せになるために―彼との未来像は、「決めどき」にかかっている ストーリー5 最後に選ばれる女になりたい(W不倫女性に学べること;心が悲鳴を上げたときは ほか)
著者等紹介
家田荘子[イエダショウコ]
作家、高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院・文学研究科密教学専攻修士課程卒業。高校在学中より、女優として活躍し、作家に転職するまで、OL、コンパニオンなど、10以上の職種を経験する。86年に『極道の妻たち』(文藝春秋)を上梓。91年『私を抱いてそしてキスして』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
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