内容説明
人見知り、引っ込み思案、気が効かない…そんな私でも愛されるようになりました。不器用なあなたでも大丈夫！いつのまにか「大好きな人」と一緒にいられるヒント。
目次
１ いつも恋がうまくいかないあなたへ―「モテない」思い込みを解除する方法
２ 今の自分をバージョンＵＰ！―パッと見で「いいな」と思われるコツ
３ なんであの子はモテるの？―男ゴコロのビミョウなからくり
４ 不器用でも大丈夫！―雰囲気が変わると「大好きな彼」が寄ってくる
５ テクよりも大事なことがある―彼がドキッとするさりげないしぐさ
６ ちょっとした一言で本命の座はあなたのもの―この会話で「いつも一緒にいたい女」になれる
著者等紹介
水希［ミズキ］
心理カウンセラー。本名 塚越友子。スイスで生まれ、４歳で帰国。東京女子大学大学院にて社会心理学を学び、社会学修士号を取得。卒業後、編集や広報として働いていたが、「うつ」になり退職。昼間、長時間働き続けることが困難になり、カウンセリング治療を受けながら、比較的時間の融通がきく銀座ホステスの仕事を選ぶ。うつで人見知り、気が利かないというコンプレックスを抱えながら悪戦苦闘するも、カウンセラーの勉強を始めたとたん、ホステスとし開花。男女問わず良好な人間関係を築くためのコツに気づき、Ｎｏ．１からさらに看板ホステスの座を獲得する。２００８年７月に東京中央カウンセリングを開業。心の不安を取り除く、効果的なアドバイスに定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatuyuki Suzuki
4
男が読んでも勉強になる本でした。特に会話術はとても勉強になりました2014/10/05
そふと
3
私は最近、ある人といると上手く話せないんです。何故かと理由を考えるとその人のことが好きだから、嫌われないように、傷つかないように慎重になりすぎてた。この本を読んで気付けました。2016/07/15
桜花
3
やっぱり身だしなみや立ち居振る舞いなどの見かけも必要なんだな、と感じた。自分でも食事の作法が汚いなぁと思う部分があるので気を付けたい。ダイエットもしっかりしなければ！！読んだのはモテたいもあるけれど話すことも苦手で男女関係なく人間関係を築くのに諦める程できないから。でもこの本はシンプル。人→男女→個々の順番で関係の構築を考える。とにかく褒める。うなずくタイミングを考える。これなら何とかできそうだなと思った。そして私もいざ話すとハチャメチャで何が言いたいの？状態になるのでPREP法も頭に入れておこうと思い。2016/07/04
Queen•リビ
3
会話術、とても勉強になりました。良かったので、忘れないように再読します！2015/06/11
m-e
2
男も愛されたい、特別感で接してほしい。女だけじゃないんだな。プラス男のプライド問題があるから、下手に出て立てる女性がモテるのかな？いつの時代もそれはこれからも変わらないだろうなあ。2019/05/18
