女ひとりノンキで贅沢な毎日

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804702735
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

あいかわらずで
たじろぐ、おののく、あわてふためく
いくつになっても女ごころは
がんばれません
ノンキで贅沢な毎日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のりちゃん

6
エッセイと思わず、図書館予約。2000年の出版だから、もう20年も前の話でしたが、女ひとり、気ままな生活はそんなに変わっていないのかなという感じで読み進めました。エッセイは、作者さんによって、好き嫌いがあるのだけれど、白石公子さんのエッセイは比較的読みやすくて、面白かったな。2020/06/05

みみはは

6
お隣りのお宅を覗き見したい気分で読んでみた。 一人の自由な生活を満喫している様子が伺えるエッセイ。 何事も気の持ちようでネガティブにもポジティブにもなると感じた。 同じ一日なら明るく過ごしたいと思う。2015/08/31

ゆりまろ

4
年数の経ったエッセーだけど、面白かった。 一人暮らし女子の贅沢は、桃の一気食い。流しの上でね。 ちなみに私、夫が居るけど、トウモロコシは流しでかじってしまうのだなあ。アツアツっ!(話がそれました)年上女子のエッセー好き♪ 2010/07/13

アルパカ

3
自立した女性の独身生活。時々くすりとしたり、なるほどと思ったり。2018/08/11

銀木犀

3
タイトルからセレブなひとり暮らしを想像していたが、そんなことはなかった。等身大のエッセイ。無理に結婚しなくてもひとりで好きな仕事をして暮らしていけるのが贅沢ということですね。桃は流しの上で剥きたてをたべるのが一番、というのはすごくよくわかる。2009/04/03

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