内容説明
江戸時代の聖僧に学ぶ人の道「人は人となるべし」神仏を語る前に、人は本来の人となれ!それが釈尊の仏法の初門である。
目次
『人となる道』全文
序章
第一 不殺生
第二 不偸盗
第三 不邪婬
第四 不妄語
第五 不綺語
第六 不悪口
第七 不両舌
第八 不貪欲
第九 不瞋恚
第十 不邪見
結語
後記(原漢文)
著者等紹介
小金丸泰仙[コガネマルタイセン]
1955年福岡市生まれ。高野山大学文学部密教学科卒。同大学院仏教学科修了。1975年出家。1985年より慈雲尊者の法語の講義と併せて書の指導を行う。宗派を超えた顕密統合の仏教を目指す。不伝塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。