密教の仏がわかる本―不動明王、両界曼荼羅、十三仏など

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密教の仏がわかる本―不動明王、両界曼荼羅、十三仏など

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804614120
  • NDC分類 188.5
  • Cコード C0015

出版社内容情報

さまざまな明王、金剛界・胎蔵界それぞれの大日如来、密教独特の菩薩、死者を救う十三仏など、「密教の仏たち」を図版多数で解説!聖なる音(真言)とまばゆい光を放ちながら出現し、私たちを即身成仏の境地へといざなう「密教の仏」。忿怒の明王たち、金剛界・胎蔵界それぞれの大日如来、密教独特の菩薩、密教の天部の神々、死者を救済する十三仏など・・・固性的な諸尊を図版を多用して解説!

イントロダクション

第一部 密教の仏たちの世界
《1》密教の仏とは何か
《2》明王たちのリーダー・不動明王
《3》五大明王
《4》さまざまな明王
《5》胎蔵界曼荼羅と大日如来
《6》金剛界曼荼羅と大日如来
《7》密教独特の菩薩
《8》密教の天部の神々
《9》本地垂迹・その1
《10》本地垂迹・その2
《11》集合尊
《12》さまざまな弘法大師像

第二部 知っておきたい十三仏
第二部のはじめに――なぜ十三仏なのか
《1》十三仏を知るために
《2》初七日と二七日の仏
《3》三七日と四七日の仏
《4》五七日と六七日の仏
《5》七七日と百ヶ日の仏
《6》一周忌と三回忌の仏
《7》七回忌・十三回忌・三十三回忌の仏
《8》十三仏のまとめ

あとがき



下泉 全暁[シモイズミ ゼンギョウ]
著・文・その他

内容説明

あなたを「即身成仏」にみちびく、神秘の仏たち。聖なる音(真言)とともに出現し、色とりどりのまばゆい光を放ちながら、私たちを真理に目覚めさせる…忿怒の明王たち、金剛界・胎蔵界それぞれの大日如来、死者を救済する十三仏など…個性的な諸尊を、網羅的に解説!

目次

第1部 密教の仏たちの世界(密教の仏とは何か;明王たちのリーダー・不動明王;五大明王;さまざまな明王 ほか)
第2部 知っておきたい十三仏(十三仏を知るために;初七日と二七日の仏;三七日と四七日の仏;五七日と六七日の仏 ほか)

著者等紹介

下泉全暁[シモイズミゼンギョウ]
1954年(昭和29年)、徳島県生まれ。京都大学工学部卒業後、京都大学文学部(仏教学)を卒業。現在、最明寺(徳島県・真言宗大覚寺派)住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
大日如来の中心性ー密教の中心的存在・宇宙の真理と悟りの象徴 不動明王の役割ー大日如来の化身 両界曼荼羅の象徴性ー胎蔵界と金剛界・慈悲と智慧 十三仏の信仰 即身成仏の教えー生きながら悟り得る 三密の重要性ー印契・真言・観想 仏のエネルギーー明王の姿が象徴 五大明王の存在ー不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王 密教の儀礼と作法ー正しい儀礼→功徳 仏の多面多臂表現 仏と信仰者の関係性ー信仰者の行為→功徳の力顕現 弘法大師空海の役割 六道輪廻と仏の役割 密教の最終目的ー衆生の救済と悟りの達成2025/01/10

ヒロモ

0
図書館より。如来、菩薩、明王、天部、みなさまの意味や関わりがすごく分かりやすかった。インドから日本に渡るまでの影響も面白かった。旅行に行く際にその土地の歴史や名所が名所である理由を知るのが好きな方にはおススメ。コロナになり都内散歩を楽しんでいるが、立ち寄った先でどんなご利益があるかも知らず、ただ拝んでました。お不動さんの怖い顔の意味も分かりスッキリ。2022/04/20

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