内容説明
桃水・白隠・明恵・芭蕉・一茶・田捨女・西田幾多郎・尾崎放哉…。その生きざまや芸術を綴った人物評伝に、卒寿を迎えた著者の半生と死への想いを語る講演録を加えた、珠玉の12篇を収録。
目次
禅者を語る(桃水散聖のこと;白隠の書画の見どころ;仙〓の書画のもつ意味;西田幾多郎博士の参禅)
歌人・俳人を語る(明恵上人とその歌;田捨女(貞閑尼)の歌
芭蕉の求めたもの
小林一茶を読む
尾崎放哉のこと)
自分を語る(生と死;私の歩んだ仏教学への道;老いて少年の頃の想いを追う)
桃水・白隠・明恵・芭蕉・一茶・田捨女・西田幾多郎・尾崎放哉…。その生きざまや芸術を綴った人物評伝に、卒寿を迎えた著者の半生と死への想いを語る講演録を加えた、珠玉の12篇を収録。
禅者を語る(桃水散聖のこと;白隠の書画の見どころ;仙〓の書画のもつ意味;西田幾多郎博士の参禅)
歌人・俳人を語る(明恵上人とその歌;田捨女(貞閑尼)の歌
芭蕉の求めたもの
小林一茶を読む
尾崎放哉のこと)
自分を語る(生と死;私の歩んだ仏教学への道;老いて少年の頃の想いを追う)