遺偈・遺誡―迷いを超えた名僧 最期のことば

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804611464
  • NDC分類 182.8
  • Cコード C0015

内容説明

いかに生きいかに死ぬか!死に直面した時、自分の得た境涯を述べ、後人に教えや戒めを遺したのを「遺誡」という。とくに詩の形をとったのを「遺偈」という。仏教者が遺したことばには、人生の意味と生き方への示唆が込められている。

目次

平安・鎌倉・室町時代(最澄;空海;源信 ほか)
安土桃山・江戸時代(快川紹喜;沢庵宗彭;風外慧薫 ほか)
明治・大正・昭和時代(山岡鉄舟;原坦山;荻野独園 ほか)

最近チェックした商品