内容説明
ダンマパダ(法句経)はパーリ語で書かれた最古の経典で、釈尊の教えをじかに知ることのできる尊い教えである。本書は、その法句経の中からいくつかの言葉を選び解説風に書いたもの。
目次
対句―怨みは怨みなきによりてのみ
不放逸―精進こそ不死の道
心―智者はこころを正しくす
花―花をつみ集むるごとく
愚者―眠りえぬものに夜はながく
賢者―こころ清き友と
阿羅漢―空とぶ鳥に跡なきがごとし
千語―意味深き一句こそ
悪行―よきことに心憂きものは
刀杖―命あるものに刀杖を加えざるもの〔ほか〕
ダンマパダ(法句経)はパーリ語で書かれた最古の経典で、釈尊の教えをじかに知ることのできる尊い教えである。本書は、その法句経の中からいくつかの言葉を選び解説風に書いたもの。
対句―怨みは怨みなきによりてのみ
不放逸―精進こそ不死の道
心―智者はこころを正しくす
花―花をつみ集むるごとく
愚者―眠りえぬものに夜はながく
賢者―こころ清き友と
阿羅漢―空とぶ鳥に跡なきがごとし
千語―意味深き一句こそ
悪行―よきことに心憂きものは
刀杖―命あるものに刀杖を加えざるもの〔ほか〕