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目次
1 龍宮・海洋他界観(龍宮の比較民俗論;舟形木棺と海洋他界観)
2 家族の比較民俗学(日韓家族の比較民俗学;男と女の差―韓国の旅から;名付けの哲学―孝と不孝の分かれ目;長寿の祝い;清明と寒食の受容をめぐって―韓国と沖縄の差)
3 兄弟・親子を擬制する民俗(利根川下流域の「兄弟契約」;志摩地方のクガイ(公会)―親取り子取りの慣行)
著者等紹介
竹田旦[タケダアキラ]
1924年愛知県生。東京文理科大学卒。東京教育大学助教授・同教授、茨城大学教授、創価大学教授・同特任教授を経て、茨城大学名誉教授・創価大学名誉教授。民俗学専攻、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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