内容説明
本書は、古代より徳川時代迄の間に於てカラ・ミマナ・クダラ・シラキ・コマ・コウライ・チョウセン等半島の国名ある名詞計四百十有七許を詮索蒐集して考証したもので、編者の主旨は、内鮮関係特に其文化のつながり血脈の交流が今人の予想外に古く深く繁がりしを暁るべく資料の一斑を提供するに存ずるものである。
目次
第1章 総説
第2章 神社
第3章 仏
第4章 寺
第5章 地名
第6章 姓氏
第7章 動物
第8章 植物
第9章 〓楽
第10章 器物類
第11章 雑
本書は、古代より徳川時代迄の間に於てカラ・ミマナ・クダラ・シラキ・コマ・コウライ・チョウセン等半島の国名ある名詞計四百十有七許を詮索蒐集して考証したもので、編者の主旨は、内鮮関係特に其文化のつながり血脈の交流が今人の予想外に古く深く繁がりしを暁るべく資料の一斑を提供するに存ずるものである。
第1章 総説
第2章 神社
第3章 仏
第4章 寺
第5章 地名
第6章 姓氏
第7章 動物
第8章 植物
第9章 〓楽
第10章 器物類
第11章 雑