ポトナム叢書<br> かぜのみなもと―茂吉・迢空・リルケ

ポトナム叢書
かぜのみなもと―茂吉・迢空・リルケ

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784803915242
  • NDC分類 911.162
  • Cコード C0092

目次

かぜのみなもと―小歌論
「現身の『あはれ』の彼方」―茂吉における「写生」補説
「虚国のむなしきに居て」―釈迢空『海やまのあひだ』より
リルケ・断章(「もの」について;「真にうたうこと…」―リルケにおける「詩」のありか;リルケの墓碑銘について)

著者等紹介

小松原千里[コマツバラチサト]
昭和8年兵庫県西宮市生まれる。昭和34年大阪大学大学院博士課程(ドイツ文学専攻)中途退学。ポトナム短歌会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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