目次
『琴心』抄
『雪華』抄
『白月抄』抄
『加賀野』抄
『花柚』抄
「花千草」
著者等紹介
永井正子［ナガイマサコ］
昭和１６年（１９４１）、８月５日、石川県金沢市小坂町に生まれる。昭和３３年（１９５８）「国民文学」に入会、松村英一に師事。昭和５４年（１９７９）「国民文学」四月号より復帰。千代國一に師事。昭和５９年（１９８４）第一歌集『琴心』（短歌新聞社）刊。序千代國一。跋吉田三郎。小松労働基準監督署に非常勤職員として勤務（平成９年まで）。昭和６０年（１９８５）石川県歌人協会幹事となる。この年より６３年にかけて小松市の中学校で短歌の講演と実作指導（板津中学校、中海中学校）。平成４年（１９９２）現代歌人協会会員となる。平成１１年（１９９９）第１７回公木忌にて「松村英一研究」を発表。石川県歌人協会常任幹事となる。平成１２年（２０００）「国民文学」選者となる。機関誌「石川県歌人」編集発行に従い現在に至る。平成１３年（２００１）日本歌人クラブ北陸ブロック委員となる。平成１７年（２００５）「北國新聞」日曜歌壇欄選者となる。日本歌人クラブ北陸ブロック幹事となる。平成１８年（２００６）機関紙「小松文芸」短歌部門選者となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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