目次
夕陽居歳晩
番楽の村
四月一日
東京に桐のあつた頃
うかい鳥山
一隅の記事
一宮行
夏の集ひ戯歌
ヒマラヤ朝顔
七十二段〔ほか〕
著者等紹介
広川義郎[ヒロカワヨシロウ]
大正9年(1920)7月7日、新潟県西蒲原郡黒崎村字大野町に生まれる。昭和12年(1937)池貝鉄工に入社。昭和18年(1943)応召、横須賀海兵団を経て、三重海軍航空隊にて新兵教育を受け、横浜留駐ののち八丈島守備隊。昭和20年(1945)敗戦により除隊・復職。昭和22年(1947)『原始林十人 1』に参加、橄欖賞、原始林賞受賞。昭和44年(1969)第一歌集『海祭』を柏葉書院より出版。昭和55年(1980)池貝鉄工定年退職。平成17年(2005)短歌新聞社より第二歌集『随縁』出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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