目次
暗き車窓
伎楽面
火
種乾く
病床に近く
脆き血縁
手枷の痛み
開く窓
ある処女
イクラの歌〔ほか〕
著者等紹介
富小路禎子[トミノコウジヨシコ]
1926(大15)~、東京生まれ。10歳頃作歌を始め女子学習院で尾上柴舟の添削を受ける。昭和20年植松寿樹に師事。21年「沃野」創刊より参加、現在発行人。新歌人会作品賞、短歌研究賞、迢空賞等を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
暗き車窓
伎楽面
火
種乾く
病床に近く
脆き血縁
手枷の痛み
開く窓
ある処女
イクラの歌〔ほか〕
富小路禎子[トミノコウジヨシコ]
1926(大15)~、東京生まれ。10歳頃作歌を始め女子学習院で尾上柴舟の添削を受ける。昭和20年植松寿樹に師事。21年「沃野」創刊より参加、現在発行人。新歌人会作品賞、短歌研究賞、迢空賞等を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。