内容説明
昭和の終わりから平成十二年まで、七十代から八十の始めまでに、多くの惜別の人を悼み忘れがたい人々に捧げて詠んだ歌、住んでいる鎌倉の史跡を詠んだ歌を収めた、『南北』『飛梅千里』『雲南』につぐ第四歌集。
目次
高野山
八月
花帽
昭和逝く
織女
バイトン・カンタ
宇治花やしき
ソ連邦消滅
藤が谷
金の山〔ほか〕
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- 和書
- 中部の戦後文学点描
昭和の終わりから平成十二年まで、七十代から八十の始めまでに、多くの惜別の人を悼み忘れがたい人々に捧げて詠んだ歌、住んでいる鎌倉の史跡を詠んだ歌を収めた、『南北』『飛梅千里』『雲南』につぐ第四歌集。
高野山
八月
花帽
昭和逝く
織女
バイトン・カンタ
宇治花やしき
ソ連邦消滅
藤が谷
金の山〔ほか〕