内容説明
本書は、宮柊二の戦後短歌の出発についてなにがしかの考える材料を提供している。
目次
黒部の谷から
エホバの歌
歌論と作品の間・『小紺珠』への視座
励ます力
ひとりと不安
激情そして言葉の力
父の悲劇
宮柊二とロマン主義
独白と伝達
『孤独派宣言』と抵抗の意味〔ほか〕
本書は、宮柊二の戦後短歌の出発についてなにがしかの考える材料を提供している。
黒部の谷から
エホバの歌
歌論と作品の間・『小紺珠』への視座
励ます力
ひとりと不安
激情そして言葉の力
父の悲劇
宮柊二とロマン主義
独白と伝達
『孤独派宣言』と抵抗の意味〔ほか〕