現代アジア叢書<br> 「中国への長い旅」元外交官(チャイナ・ウォッチャー)の備忘録―「日・米・中三角形」論へのアプローチ

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現代アジア叢書
「中国への長い旅」元外交官(チャイナ・ウォッチャー)の備忘録―「日・米・中三角形」論へのアプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803803327
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0330

目次

第1章 「中国への長い旅」の始まり(外交官への道;外務省に入る;「旅」のスタートは台湾だった;アメリカ―激動する大国;外務省の仕事)
第2章 日中関係の軌跡(古代から続く日中交流の歴史;日中国交正常化への動き;一九七六年―激動の中国を目撃;毛亡き後の政治状況;上海で見た日中関係の進展;「天安門事件」の震撼)
第3章 日中関係の後退と修復の経緯(悪化した日中関係;回復した日中関係;中国の現状;台湾・米国・日本の現状;「日・中・米三角関係」の変遷と展望;これからの日本の課題)
第4章 出会った国、出会った人びと(赴任した国々;海外の友人たち)
第5章 余滴(万華鏡に映る中国;中国指導者の人物評;北京五輪雑感;上海再訪;鳩山政権成立の歴史的意義;「東アジア共同体」構想に共通基盤はあるか;S新聞中国総局長様“公開書簡”)

著者等紹介

吉田重信[ヨシダシゲノブ]
1936年神戸市に生まれる。1961年東京大学法学部卒業、外務省入省。1961年~64年台湾大学歴史研究所、コロンビア大学東アジア研究所に留学。駐台北日本大使館書記官、駐北京日本大使館書記官、外務省文化一課長、総合研究開発機構(NIRA)国際交流部長、駐上海総領事、駐バンクーバー総領事、駐ブルネイ大使、駐ネパール大使等を歴任。1996年退職。1997年~2000年外務省外交記録審査員(非常勤)。現在、日中関係問題研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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