目次
第１編 事例等解説（死体の取扱いに関する法令に基づく警察官の職務；検視に際しての心構え；検視実施上の留意事項（１）―死体の死後変化
検視実施上の留意事項（２）―窒息死
検視実施上の留意事項（３）―損傷死
検視実施上の留意事項（４）―中毒死
検視実施上の留意事項（５）―異常環境下における死
検視実施上の留意事項（６）―嬰児殺
検視実施上の留意事項（７）―総括
検視調書の作成に関して留意すべき事項 ほか）
著者等紹介
城祐一郎［タチユウイチロウ］
昭和５５年１０月司法試験合格。令和３年４月ロシア連邦サンクトペテルブルク大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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てくてく
5
実務向けの本が多い立花書房さんらしい一冊。事典的に使う目的で購読。事件事故との関係で注意すべきポイントが抑えられていて、なるほどなという感じだった。巻末の用語集も活用できそう。2025/04/23
たけ
0
死体解剖保存法に基づく死体の取り扱いに疑義が生じたので該当章のみ読んだ。他の箇所をざっと見たところ、死体の態様や死後反応など生物学的な解説と法的制限や手続きなどの関連法令についての解説が、事例多めに記載されている。附言しておくと、グロい写真や図解などは無い。2025/06/12
