警察官のための充実・犯罪事実記載例―刑法犯 （第４版）

小川 賢一【編著】

立花書房（2017/12発売）

• サイズ 21判／ページ数 453p
• 商品コード 9784803742794
• NDC分類 327.63
• Cコード C3032

目次

第１編　犯罪事実の記載方法概説
第２編　刑法総則関係の犯罪事実記載方法（法令の改正された場合（刑法第６条関係）
過剰防衛、誤想過剰防衛（刑法第３６条第２項）
心神耗弱（刑法第３９条第２項）
中止未遂（刑法第４３条ただし書）
併合罪、観念的競合、牽連犯（刑法第４５条、第５４条）　ほか）
第３編　刑法各論関係の犯罪事実記載方法（公務の執行を妨害する罪；逃走の罪；犯人蔵匿・証拠隠滅の罪；放火及び失火の罪；往来を妨害する罪　ほか）
付録　犯罪の情状等に関する意見の記載方法

著者等紹介

小川賢一［オガワケンイチ］
昭和５２年立命館大学法学部卒業。昭和５５年司法試験合格。昭和５８年検事任官（東京地方検察庁）。平成１２年法務総合研究所教官。平成１６年千葉地方検察庁交通部長。平成１７年さいたま地方検察庁総務部長。平成１８年札幌高等検察庁総務部長。平成１９年さいたま地方検察庁川越支部長。平成２１年東京高等検察庁検事。公証人（札幌中公証役場）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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