声に出して唄おう日本の春歌―戯れ歌・遊び歌考

西 はるか【著】

竹内書店新社（2002/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 239p／高さ 19cm
• 商品コード 9784803503418
• NDC分類 767.51
• Cコード C0095

出版社内容情報

第一章　臍の下ソング

目次

第１章　臍の下ソング
第２章　止めて止まらぬ色の道
第３章　春歌の古典
第４章　女郎の哀歌
第５章　替え歌の醍醐味
第６章　大学春歌
第７章　春歌の先達者たち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わす]

デカンショ節の替え歌で「丹波篠山 山だし娘 花の東京で ストリップ 野良で鍛えた 出っ尻美人 踊り下手でも 客がつく」って歌詞が出てくる。悪い意味で使われがちな出っ尻が美人に接続していて、日本の尻フェチ文化の萌芽かも…と勘繰ったり。

2024/09/23