危機管理入門―危機にどのように立ち向かうか

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危機管理入門―危機にどのように立ち向かうか

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  • サイズ B40判/ページ数 275p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784803405095
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C2030

内容説明

いじめ・体罰などの教育危機、大震災、原発、企業をめぐるリスク、個人の健康被害や食品危機から、尖閣、竹島、北方領土、国際テロなどの国家的危機まで、今ほど危機への対応が求められている時はない。危機管理の基礎知識と危機の種類・態様とその対策を学ぶ、すべての国民が危機管理能力を身に付け、危機管理意識を高めるための本。

目次

1 学問的アプローチ―危機管理の基礎知識(危機とリスクの概念;危機やリスクの特性;危機やリスクが発生する原因 ほか)
2 実践的アプローチ―危機の種類・態様と対策(個人の危機管理;企業の危機管理(内部的要因)
企業の危機管理(外部的要因) ほか)
3 日本人は何故危機管理に疎いのか(日本人は多神教の寛容の精神であり共生文化により比較的リスク意識が弱い;弱肉強食の牧畜民に対して日本は大人しい草食農耕民でリスク意識に疎い;稲作民は受容と忍従の意識が強く対立に伴うリスクが少ない ほか)

著者等紹介

新治毅[シンジツヨシ]
昭和44年、防衛大学校卒、昭和50年、米空軍工科大学大学院航空工学修士課程卒、以後、航空自衛隊レーザーサイト、防衛省技術研究本部、防衛研究所、航空自衛隊幹部学校、航空幕僚監部などに勤務。平成6年、防衛大学校助教授、平成11年防衛大学校教授、平成14年防衛大学校教授退官、現在、星槎大学教授、(財)ディフェンスリサーチセンター研究委員、総合政策危機管理学会副会長

杉山徹宗[スギヤマカツミ]
慶応義塾大学法学部法律学科卒(1965年)、米国ウイスコンシン大学院修士課程修了、カリフォルニア州立大講師、嘉悦女子短大、明海大学教授を経て、明海大学名誉教授。現在、(財)ディフェンスリサーチセンター専務理事。自衛隊幹部学校講師。総合政策危機管理学会会長。法学博士。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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