内容説明
伝説によれば、ノストラダムスはその死の直前、それまで1度も自分の著作に入れなかった一連の極秘予言をはじめて書き残したという。あまりにも驚天動地の内容だったため、これらの予言がもたらす影響を恐れて、発表に踏みきれなかったらしい。王候たちの目にふれただけで、とうの昔に失われたものと思われていたその極秘予言が、近年になって、当のノストラダムスが死んだ家の地下室から発見された。
目次
第1部 ノストラダムスの終末極秘予言(ノストラダムスみずから封印した極秘予言が、いま明かされる!;驚くべき予言的中率の謎ノストラダムスは時空を超えたのか!?;未来を次々と言い当てる大予言者の恐るべき予知能力;“私の予言はすべて実現する運命は決まっているのだ”;20世紀の今だからわかる予言と現実の驚異的な一致;1996年“東方の人”が現われ第3次世界大戦が勃発する!?;ドイツ統一は予言されていた次に実現するのは“化学戦”だ!?)
第2部 ファティマの封印予言(口に出してはいけない“ファティマ第3の予言”;“奇跡の子”が見た破滅と地獄の風景;ソ連を改宗させなければ世界の国々が消え失せる!?;最後のメッセージが告げる“人類への罰”;終末は避けられない!?破滅への12の前兆;ニューヨークに現われた聖母マリアの警告と涙)