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出版社内容情報
浅井長政は一兵卒となり父久政と決別、森長可は父可成を超えるためさらに精進し、静子の侍女・彩は静子に母の姿を重ね、そして静子は近衛前久の猶子となる…。「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、戦国時代の様々な親子模様が描かれる第12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
27
上杉謙信が静子と再会した。近衛に会いに行ったら、たまたま静子が近衛に正月の献上品を持って来た。そこで上杉謙信は織田家の中枢で富を産む静子の為人を見て、次の時代は彼女の時代になるかもしれない。彼女を戦乱に咲く大輪の花だと評価する。そして静子が近衛静子と公式に名乗るようになった。そんな当事者の静子は、、猫、狼に癒されながらも、ゾウガメ、クジャクなどを領民に見せて動物園を創る。さらに第一織田家包囲網で落ちてる国力を戻すために軍事拡大をすると信長が言ったが。さらに静子は領内のインフラ整備を信長に提案する。2022/10/12
Tomoichi
12
水軍作るなら亀甲船じゃない?スターリングエンジンよりも。2025/02/16
美周郎
10
この作品はわからない言葉をちゃんと聞き質す描写が好き。そもそも知らないまま流すのを是としない人が多そうだ、面倒がらずに説明する主人公も良い。2022/10/31
YS-56
8
地位が人をつくる?活躍に相応しい魅力を備えつつありますね。2022/10/14
こと
6
前世の知識があるとはいえ、この血なまぐさい戦国世界で民のことを考える一輪の才女は異才。色々と狙われるのは仕方ないけども味方も増えてきた。親方様の最後を見届けるまで現世には帰れないんだろうな~~2022/12/18
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