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出版社内容情報
戦国小町苦労譚最新第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
信長の随員としてルイス・フロイスと会い、ロックオンされる静子。近衛前久を織田陣営に組み込み宮廷内の権力も強固になる。足満の正体が判明する。足利幕府第13代将軍、足利義輝。塚原卜伝の直弟子の剣豪が未来の知識を持って戦国時代に帰って来た!!!2021/09/11
美周郎
10
主人公じゃない所で転移と出戻りがあったとは意外、帰れる可能性がアップしたか。足満さんの足はわかるがなんで”満”が出てきたのか?義輝にそんなエピソードあるのかな。2021/11/02
Tomoichi
9
一気読み、その7。シリーズ65万部突破だって。小説家は儲からんな。漫画家は当たるとやばいね。2025/01/19
笠
7
3.5 記憶喪失の足満さん、正体はなんと足利義満…ではなく足利義輝。わかりやすいミスリードに引っかかってしまったが、かの剣豪将軍だったのか。つまりこの世界の永禄の変では、三好・松永勢は義輝の首級を上げずに行方不明のまま死んだことにしてるってことか。とりあえず静子の味方であることは確かなよう。静子は近衛前久にコンタクトをとり、織田家への協力を約束させる。おいおい、内政の相談役どころか、完全に外交に足突っ込んでるじゃん。もはや、織田の黒幕と言われる日もそう遠くないな。2022/10/24
こと
4
三日月宗近が出てきたってことはお公家様だったか~~足満おじさん!濃姫といい織田家は優秀すぎて向かう所敵なしだよな~そして静子さん。何食わぬ顔で鰻もさばけるのか。彼女の万能さはすごいなww2022/11/14