リンダパブリッシャーズの本
千葉を斬る

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784803006810
  • NDC分類 291.35
  • Cコード C0095

目次

第1章 千葉の文化・土地柄(「ヤンキーが多い」といわれる千葉;ディズニーの城下町は「金持ちの多い若い街」 ほか)
第2章 千葉の交通(「新京成最強伝説」の真実;さまざまなアイデアで存続しているいすみ鉄道 ほか)
第3章 千葉のレジャー・食文化(柏にたたずむ「ちょっと優しい映画館」;日本唯一!オーストラリアン・ラブラドゥードルと触れあえる場所 ほか)
第4章 千葉のスポーツ(千葉ロッテマリーンズの「強風・濃霧・熱き外野席」;千葉の高校野球をリードした名将・小枝守監督 ほか)
第5章 ディスカバー千葉!再発見の旅(「ふしぎな岬の物語」のロケ地巡り;成田山&香取神宮から犬吠崎へ初詣&初日の出行状記 ほか)

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
昭和41年千葉県市川市生まれ。千葉県市川東高校を卒業し、拓殖大学卒業後、水商売、建築業、タクシーのドライバーなどさまざまな職業を経て、雑誌編集者に。現在はプロ野球や競馬を主なフィールドとするほか、千葉県を中心に地域密着型の取材を得意とするジャーナリストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美登利

47
県別あるある本に対抗してもっと地域性を掘り下げて実態を斬ってみるというコンセプトらしいです。やはり千葉県ネタとはどうしても北西部に偏りがちですね。それか本当に南部か東部地域。う~ん、広いから仕方ないんだろうけれど。全く私の住んでる地域のことはほとんどと言っていいほど取り上げられないんだよな~と悲しくなります。すっぽり抜け落ちてる感がありました。メジャーな場所、話題はなるべく載せないとありながら最近は大体どの本にも取り上げられてるような、場所が多いと感じました。なのでそこはとても残念でした。仕方ないかな。2015/04/18

Yutaka Matsuzawa

7
おふざけ本と思ったら、私的に引っかかる話題が多い千葉県の本だった。自分もよく空想をする「千葉県は独立できるのではないか」とか、どこなんだと思っていた「内房と外房の境目」、長南町にある「秘境のラーメン店」などなど、他の地域に住んでいる人にはどうでもいい話の連続。探偵!ナイトスクープみたいで面白かった。2016/08/17

wiki

1
仕事の関係で小ネタになるかなと読んでみる。千葉出身のオジサマが千葉愛からウンチクを述べあげたという内容。うーん、まぁ、定価の価値はない。最初だけ少し気合の入った内容で、タイトルの割にはキレキレだった感じもなく、売るためのキャッチーなものにした意図を感じる。2016/08/07

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