リンダパブリッシャーズの本
ねこ書店

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784803006773
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

町の本屋さんで飼われていた2匹の猫、白吉、黒吉。ある日、店をたたもうかなとつぶやいた店主の言葉に発奮し、本屋さんになることを決意。のんびり屋でサボり魔だが人当たりの良い白吉、仕事はデキるが目つきの悪い無愛想な黒吉。白黒はっきりした2匹の「“吾輩”は本屋のおやじさん」、もしくは「暴れん“猫”本屋さん」的コミック。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

P太郎 ̄(=∵=) ̄

13
ねこが店員の書店。黒はデキる子、白はちゃっかり者、おじいさんはユルい経営者の、書店あるある。ねこの会話は無くてもゼスチャーで一瞬にして言いたいことがわかる表現力がいい!何回読んでもほのぼのする(´ω`)2022/10/18

tomatobook

5
たまたま入ったカフェに置いてあったマンガ。ねこが書店員をするという猫村さんのようなほのぼのくすっとしてしまう本。著者の方は猫好きな現役書店員とのこと。2019/04/08

うささ

4
書店員さんが書かれてるそうですね。おじいさんも猫達もゆる〜っとしててほのぼの。所々笑えます。2015/02/22

アサエ

3
猫だよ猫。猫の本屋て!あー癒された。2015/02/25

りえぞお

2
600冊目はこれ!と決めてました。久々の大ヒット!もう何度も読み返して、だら〜んとした気分に浸っています。実は猫、そんな好きじゃないのですが、この猫さん達は別格。生真面目な黒さんもアホの子白さんも、やる気の無いじいさんも、みんな大好きだ!ユルユル漫画なのに最後はじんわり感動。今年の枕元本決定です。2015/04/25

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