内容説明
自分のために、大切な人のために、フタを開けた瞬間、心がよろこぶお弁当。美しいお弁当をつくるためのレシピ&アイデアが満載!
目次
春のお弁当(ふきのとうの天ぷら弁当;空豆ごはん弁当 ほか)
夏のお弁当(新生姜ごはんのおにぎり弁当;野菜と手羽先のグリル焼き弁当 ほか)
秋のお弁当(秋の炊き込みごはん弁当;秋刀魚ごはん弁当 ほか)
冬のお弁当(さつま芋ごはん弁当;モッツァレラとパンチェッタのバゲットサンド弁当 ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫羊
6
この美しいお弁当本に刺激されて、国産の曲げわっぱ弁当箱を買ってしまった。私の手抜き弁当もそれなりに見映えがするし、何より冷めてもご飯が美味しい。2018/11/09
Acha
5
とにかくものすごい器量好したちが居並んでいた。むしろもう少しヌケてた方が美味しそうに見える気すらするのはなんなのか (答え:ひがみです)。ただ、多分に、添えられたコメの「察して」的ポエム路線が合わなかっただけかもしれない。お弁当本はやはり生活が見えた方が楽しい。2019/12/21
Kaori Yamamoto
1
来年高校生娘のお弁当作りが始まる。目の保養に読んでみました。◆同じように作れなくても近づけたらいいなぁ◆2020/12/06
ybhkr
1
自分のためのお弁当を毎日これだけ見栄えよく作るって大変だろうなあ。文章の端々からモチベーションを保つ努力(工夫?)が伺える。ちゃんとしたお弁当を毎日食べているから残業やおそらく休日出勤もあるであろう職種でも毎日五時半起床とかできる体力があるんでしょうか。わたしだったら倒れるわ。文章やレシピもがんばって読んでみたのですが、ていねいな暮らし度が高すぎて半分くらい目が滑ってしまった。一人暮らしの一人分のお弁当で揚げ物専用の鍋を持っているところがすげえです。台所に物がいっぱいありそうだなあ。使いこなせてすごい。2016/07/11
ARAMAKI
0
基本的なレシピとかも掲載されていますが、おかずのトレーを透明にしたり盛り付けを立体的に工夫したりと、どちらかというとお弁当の魅せ方を大事にしている本だと思いました。こういうのもアリかな。2015/05/13
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