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内容説明
「また会いたい」「ずっと話をしていたい」と思われる人がやっている人に好かれる「話し方の法則」を公開します。なぜ、一流の話し手はゆっくりと話すのか?お笑い芸人、アナウンサー、ビジネスマンは「間」が命。アナウンサー、政治家、トップアスリート、お笑い芸人の話し方からわかった「間」の極意。人に好かれて信頼される話し方とは。
目次
1 好かれる人の「話し方」の法則(「好感」をもたれる人は、「間」の取り方がうまい;第一印象で失敗しても「話し方」と「伝え方」で挽回できる ほか)
2 気持ちを伝える「間」の法則(「間」は相手が言葉を受け止めてくれる時間;声のトーンやテンションがあなたの気持ちを伝える ほか)
3 相手の心をつかむ「間」の法則(一流の話し手は、話のスタートに「間」を入れる;「ずっとこの人と話をしていたい」と思われる話し方の6つのポイント ほか)
4 相手の「興味を引く」法則(「ずっとこの人と話をしていたい」と思われる人は、相手軸で話をする;興味を引く説明をする技術 ほか)
5 あなたを魅力的に「見せる」法則(集団の会話でも「間」が大切;たった1枚の写真で見え方が決まる ほか)
著者等紹介
村松加王里[ムラマツカオリ]
スピーチコンサルタント。静岡県出身。静岡第一テレビ(日本テレビ系列)にて朝番組を担当。番組進行、ニュース、天気情報全般を担当しテレビ番組での基礎を身につける。その後千葉テレビの朝番組キャスター、NHKやその他民放局のリポーターを担当。スポーツではボウリングやソフトテニスに力を入れ、月刊ボウリングジャーナルの紙面でも活動中。2004年から地域活性の仕事にも取り組み、現地でガイド研修や講演活動を通して、地域おこしの一役として活動中。その他、地方自治体、商工会議所などで研修や講演を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。