内容説明
新興宗教『ライフ・イズ・ビューティフル』の若き教祖・吉野ルイ。彼は飲酒運転の末の人身事故でマスコミから糾弾を受けていた。そんなルイを警護する目的で、３人のボディガードが集められる。事故で植物状態に陥った美女・流美が抱えていた謎、教団を解散するというルイの決心。じりじりとした時間の中で、運命の時が近づいていく。やがてボディガードのひとり新野に、警護していたはずのルイを殺すよう命令される。ルイ、新野、流美の運命は―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shusoso
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映画が見たかったのに見られなかったから読んだけど、あんまり。誰にも、なににも踏み込めていないと思う。あらすじとか、もっと面白そうだっただけに残念。映画見てみようと思う。2012/10/23
じゃがポテト
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映画とは多少話が変わっていたがどちらも終わった後羨ましい気持ちになる。アイムフラッシュという題名通りルイと新野が海で交わるシーンでは二人とも輝く、読んでいるこちらを置いて二人でそれぞれ光って終わる。こちらとしては堪ったものではない。自分も輝きたいと思ってしまうが無理だ。羨望するのが関の山である。2012/10/18
pompom
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この映画が大好きで本も読みました。映画と雰囲気がちがう。絶対映画のほうがいい！設定も違うっぽいし、何よりも新野風のキャラが！こんなかっこ悪い感じじゃないーって読みながらずっと違和感。短くて読みやすいけど、映画のほうが絶対オススメです。2012/10/14
ブランドン
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かっこいいことばっか言おうとして、全然成立してない感じ・・・残念、無念！！2012/08/31
まっちゃ
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ノベライズだから、という事もあるけれど。描写不足過ぎる。この本だけだと設定を活かしきれていないような気さえ感じる。。。映画で詳細を確認という、普段とは別のパターンになると思う（笑）とりあえず、書き手の視点だけでも統一してて欲しかった。読みにくい。2012/08/22
