最新CSR事情―共存を考える企業の責任と貢献

最新CSR事情―共存を考える企業の責任と貢献

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803001488
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C0036

内容説明

TBS系テレビ報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」のレギュラーコメンテーターとして活躍中の筆者が説く、企業と人材のあるべき未来像。

目次

序章 企業の社会的責任‐CSR‐とは
第1章 企業を取り巻く環境の変化
第2章 CSRと共に成長する企業
 第3章 金融のパワーとSRI
第4章 CSR実践のために
終章 理想主義に生きる

著者等紹介

末吉竹二郎[スエヨシタケジロウ]
1945年1月、鹿児島県生まれ。1967年東京大学経済学部を卒業し、三菱銀行入行。1989年より米州本部に勤務。ニューヨーク支店長、取締役、東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取。1998年、日興アセットマネジメント副社長などを歴任。2002年、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問就任。各種審議会や講演、テレビなどで、環境問題やCSR、SRIなどの啓蒙に努める。現在、TBS系テレビ報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」のレギュラー・コメンテイターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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肉尊

1
企業の社会的責任(CSR)はいかにあるべきなのか。本書では特に環境問題に対するアプローチが行われていました。EUでは政策的にCSRを取り組んでいますが、日本は外圧に押された形で、体裁だけ整えればいいやといった部分が目立つようです。しかし、東日本大震災など様々な苦難を乗り越え、日本では少しずつ、「誰かのためにできることは何か」考えるようになってきたのではないでしょうか。個人レベルでの社会奉仕の萌芽は、企業におけるCSRにつながるのかもしれませんね。2016/02/27

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