内容説明
交換・分合が伴う土地活用のベスト・ツール。初めての個人施工区画整理の解説書。事業の準備から終了までを詳解。
目次
第1章 個人施行区画整理の特徴とその実務(21世紀の街づくりにおける区画整理の役割;個人施行区画整理の特色 ほか)
第2章 事業開始の準備(施行認可までのながれ;事業の発起段階 ほか)
第3章 事業の開始(事業の開始;一人施行の実施体制 ほか)
第4章 事業の実施(施行認可後の実務のポイント;仮換地指定と使用収益停止 ほか)
著者等紹介
大場雅仁[オオバマサヒト]
1958年静岡県浜松市生まれ。1981年東京都立大学工学部土木工学科卒業。同年(株)東急設計コンサルタント入社後、建築物と一体となった民間都市開発事業に多く携わり、現在同社建築設計本部企画開発統括部プロジェクトマネージャー。技術士(都市及び地方計画)、土地区画整理士、再開発プランナー
加塚政彦[カズカマサヒコ]
1958年愛知県生まれ。1982年名古屋大学法学部法律学科卒業。1983年玉野総合コンサルタント(株)入社後、主として区画整理の換地業務に携わり、現在同社区画整理部技術課長。技術士(都市及び地方計画)、土地区画整理士
杉裏宇[スギウラヒロシ]
1945年山梨県塩山市生まれ。1967年日本大学理工学部経営工学科卒業、1969年日本大学大学院建設工学修士課程修了。同年(株)地域計画連合入社、その後地域設計研究所(株)を経て、1984年昭和(株)入社。主として都市計画、まちづくり計画、区画整理の計画業務に携わり、現在同社東京第一技術センター顧問、日本大学生産工学部建築工学科非常勤講師。技術士(都市及び地方計画)、土地区画整理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。