内容説明
本書は、目に見える土地の有形的利用の推移・動向から、土地をめぐる計画制度、土地所有権と利用権の問題、地価問題、土地に関する税制、金融制度などについて過去の100年を振り返り、当時の時代世相とともに諸制度の誕生・改正・廃止などとその効果、問題点についてコンパクトにまとめられており、不動産(土地)にかかわりを持つ人にとって便利な一冊である。
目次
第1章 明治前期
第2章 明治中期~大正前期
第3章 大正後期~昭和初期
第4章 戦時統制下
第5章 戦後復興期
第6章 昭和30年代
第7章 昭和40年代
第8章 昭和50年代
第9章 昭和60年から平成6年まで
第10章 平成7年以降
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