出版社内容情報
建設現場で労災保険を掛けることから、受給の適応範囲、提出書類、労災発生対応、過労死、疾病、示談、表彰、労災かくし、労基署立入調査等まで労災保険についての正しい知識をQ&Aでわかりやすく解説。
第1章 工事現場の労災保険の加入手続き等
第2章 現場で労災になるもの、ならないもの
第3章 労災事故が発生したらどう対応すればよいか
第4章 労災保険にもマイナンバーが必要
第5章 示談になるとき
第6章 メリット制、無災害表彰、労災かくし、職業性疾病等
村木宏吉[ムラキヒロヨシ]
著・文・その他
内容説明
建設現場で労災事故が発生したら“どうする?”平成30年改正の労災保険率に対応!!
目次
第1章 工事現場の労災保険の加入手続等
第2章 現場で労災になるものならないもの
第3章 労災事故が発生したらどう対応すればよいか
第4章 労災保険にもマイナンバーが必要
第5章 示談になるとき
第6章 メリット制、無災害表彰、労災かくし、職業性疾病、健康管理手帳等
著者等紹介
村木宏吉[ムラキヒロヨシ]
労働衛生コンサルタント(町田安全衛生リサーチ代表)。昭和52年(1977年)に旧労働省に労働基準監督官として採用され、北海道労働基準局、東京局、神奈川局管内各労働基準監督署及び局勤務を経て、神奈川局労働基準部労働衛生課の主任労働衛生専門官を最後に退官。元労働基準監督署長。労働基準法、労働安全衛生法及び労災保険法関係の著作あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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