内容説明
賃貸住宅においてトラブルの多い「迷惑行為」「自殺」、「サブリース」について、最近の裁判例を網羅!
目次
第1章 賃貸住宅における迷惑行為(迷惑行為にかかる法的関係;考察)
第2章 賃貸住宅における自殺に係る賠償責任(裁判例;裁判例の整理及び考察)
第3章 賃貸住宅におけるサブリース契約―契約終了を中心に(賃貸住宅におけるサブリースの概観;賃貸住宅におけるサブリース契約に関する法的課題)
著者等紹介
太田秀也[オオタヒデヤ]
日本大学経済学部教授。1963年和歌山県生まれ、1987年東京大学法学部卒業、同年建設省(当時)入省。都市局、住宅局、河川局、国土交通省総合政策局などで勤務するほか、経済企画庁、運輸省、人事院、内閣府、復興庁、北九州市、水資源機構に出向。2009年7月より2012年1月まで不動産適正取引推進機構在職(総括主任研究員)。2013年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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