はじめて学ぶ人でも深くわかる武器になる「憲法」講座

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はじめて学ぶ人でも深くわかる武器になる「憲法」講座

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  • サイズ 46判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802613552
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0032

内容説明

本書では、さまざまな具体例を挙げながら日々の生活に活かせる憲法の基本と考え方を解説しました。ふだん憲法に触れない方でも「知的興奮」を味わえる今の時代の「憲法」の入門書となっています。

目次

第1章 憲法とは何か?
第2章 人権の特徴と意味を押さえよう―人権総論
第3章 どのような人権が保障されているのか?―人権各論
第4章 国会と内閣の原則を知ろう
第5章 裁判所や地方自治の特徴とは?
第6章 憲法保障と平和主義の特徴は?

著者等紹介

伊藤真[イトウマコト]
弁護士、法学館法律事務所所長。伊藤塾(法律資格の受験指導校)塾長。法学館憲法研究所所長。日弁連憲法問題対策本部副本部長。1958年東京都生まれ。1981年司法試験合格。司法試験等の受験指導に携わる。1982年東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを生かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」を開塾。2001年「伊藤塾」と名称変更し、司法試験をはじめとした法律の資格・公務員試験の受験指導を行なう。現在は、選挙無効確認請求訴訟(認定NPO法人「一人一票実現国民会議」理事長)、安保法制違憲訴訟(「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」代表代行)のほか、憲法53条違憲国家賠償請求訴訟、映画『宮本から君へ』助成金不交付処分取消判決、岡口基一裁判官弾劾裁判の弁護団に加わり、違憲価値の実現と立憲主義の回復のため日々積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAKA0726

10
憲法は理不尽な権力行使により不利益を受けるのを守る道具。権力の濫用を防ぎ人権を保障する立憲主義、社会契約書。「法律」は国民の権力・自由を制限するもの、「憲法」は国家権力を制限して国民の権利・自由を守るもの。国家権力を担当する人達に憲法遵守を求める反面、国民は憲法否定の自由を認め、どうすべきか自由議論で決めれる。憲法9条の戦争の放棄は、侵略戦争であり自衛戦争ではない。個別的自衛権は他国から武力攻撃を受けた時実力で阻止・排除する権利。集団的自衛権は自国と密接な外国の武力攻撃を直接攻撃されていないが実力阻止 。2022/06/08

あつ子🐈‍⬛

10
憲法の本なんて興味がない。その、自分では絶対に買わないであろう本が棚から売れていく。これって面白いのかな?とついパラパラしてしまう。どうやら読めそうだと思い、その内また1冊売れる。ある日自分でも買ってしまう。そうして、心の一冊に出会える書店員という仕事の尊さなのです。私にとっての名著が常にそうであるように、難しいことを平易に説いてくれる伊藤真さんとはどんな方なのだ!(スゴい方だった)第2章の人権総論と第3章の人権各論が特に面白かったです。 5月3日は憲法記念日。ずっと考え続けようと思います。2022/05/01

ほなみ

3
日本国憲法の読書会に向けて3冊目 なぜこの本を買ったのか全く覚えていないが、結局興味があったということなのだろう。 内容としてはかなり平易に憲法の説明が記載されている。 どうしても憲法というと9条や25条が目につくが、実際は100条以上あり、国会、行政、司法、地方自治といったような、日本という国家の運用体制を規定している条文が多くを占めるという点をしっかり解説してくれる。 今回改憲という切り口で調べているが、この本はじめ日本の憲法学者は護憲派寄りだなと改めて実感。2025/01/07

やまうち

0
⭐︎82022/05/25

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