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内容説明
意識低い系デザイン本。「なんで私がデザインなんて…」デザインの超基本がマンガでわかる!
目次
第1章 プロローグ
第2章 どうして私がデザインなんて!
第3章 たったの4つ!デザインの基本ルール
第4章 「なんかダサい!」には理由がある
第5章 デザインってどうやって決めればいい?
第6章 盲点!?そびえ立つ上司の壁
第7章 もっとデザインが上手くなりたい!
第8章 エピローグ
著者等紹介
平本久美子[ヒラモトクミコ]
グラフィックデザイナー。イベントポスターやチラシ、パンフレット、WEB、商品パッケージなど地域に根ざしたデザインを手がける傍ら、(公社)日本広報協会広報アドバイザーとして、全国各地でノンデザイナー向けデザイン講座の講師を務める
よしだゆうこ[ヨシダユウコ]
イラストレーター。見た人がニコッと笑えるような楽しくわかりやすいイラスト、マンガが得意。企業や行政のチラシ、WEBなど様々な媒体で活動中。また、グラフィックレコーディングの制作や講座を行い、ビジュアル表現が身近になるべく日々尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
179
デザインの基礎を学ぶ本。著者自身も独学だったらしい。まず小手先の簡単な法則で見栄えが良くなる術。整列、強弱、近接、反復。その次に何かやぼったくなる理由を克服。そしてコンセプトの必要性。コンセプトはデザインどころか紹介する製品に遡る。そしてデザインに理解のない上司との対決。諸問題の克服法が分かりやすく書かれている。無料素材の権利についても記載されて親切。2021/02/05
d3
28
デザイン初心者・未経験者に向けて、「基本のキ」が漫画で紹介された読みやすい一冊。 チラシやポスターのデザインまでいかなくともプレゼンテーションなどで作ったスライドが垢抜けないことに悩んでいる人であれば、ヒントが見つかるだろう。 また本書で語られる論法は、デザインを理解していないクライアントと共通言語を見出すためにも役立つように感じた。 ビジネスにおいての説明手段はテキストからイメージングへ移ってきているなかで、デザインの基礎知識はこれからの必須スキルと言えるのかもしれない。2024/04/03
ステビア
20
いい本。読みやすい! 結局ターゲットとゴールが一番大事。2024/06/25
瀬谷
20
デザイン事例は少ないが、とっつきやすくて入門として読みやすい。パワーポイントでスライド資料を作る時くらいしかデザインを意識しないけど、時代遅れにならないように見せ方をアップデートするのも大切だなと感じた。オシャレでなくていいけど、ダサい・古いとその印象が強くて伝えたい事が頭に入りにくくなるので、関連書籍も読んで勉強したい。 また、会社員の宿命とも言える上司からの修正指示への対策法についてけっこうページを割かれていてある意味面白い。どの業種でも似たような事があるんだなと思いつつためになった。2021/12/26
たかこ
15
改めて、世の中はデザインにあふれてると気づかせてくれた。デザイナーでなくても、ちょっとしたものを作らないといけない機会はたくさんあるし。 なぜダサいのか、がとってもわかりやすかった!2021/09/14
-
- 和書
- できる上司は会話が9割