内容説明
自分に、そして自分の家族にぴったりな保険を選びたい。できるだけ安く済ませたい。でも「安いだけの保険」なんてイヤだ。保険全般について詳しくなりたいわけじゃない。必要なことだけがサクッとわかればいい。そんなアナタのための一冊です！
目次
第１章 わがやにぴったり合う保険選びに必要な「保険の基本知識」をシンプルにまとめてみました。面倒かもしれませんが、ざっと読んでみてください！
第２章 必要な保障額を全て（民間の）保険でまかなう必要はありません。実は、社会保険だけでもここまでカバーできます！
第３章 あなたにとって最低限必要な保障額はいくらなのか。数字を書き込みながら、ざっくりと出してみましょう！
第４章 いよいよ、実際の保険選びです。生命保険と医療保険の２つを、できるだけ安く、少しでもトクをするために吟味し倒しましょう！
第５章 色々な設定での具体例を見ながら、どんな保険を選べば良いのかについて考えてみましょう！
第６章 せっかくですから、損害保険についてもきちんと考えてみましょう！
第７章 最後に、「決して後悔しない、おトクな保険選び」についてまとめておきます！
著者等紹介
藤井泰輔［フジイタイスケ］
株式会社ファイナンシャルアソシエイツ代表取締役生保協会認定ＦＰ、ＤＣプランナー、宅地建物取扱士。１９５４年、名古屋出身。一橋大学商学部卒業後、三井物産、保険会社勤務を経て、２０００年に総合保険代理店、株式会社ファイナンシャルアソシエイツを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いわき
1
保険の選び方の本で1番一生懸命読んだ。初めに自分が死んだ場合の支出と収入を計算して、それでも足りない分を保険で補うという考えを提示され、ワークブック形式で具体的に数字が出せて非常に参考になった。世の中では〇〇保険に入るべきとか、入らないべきとか色んな立場からのご意見はあろうかと思うが、この本の中では理屈に沿って必要な保険、筆者は必要ないとは思うがそれでもあった方がよいと思った場合など、中立的に述べられていて疑心暗鬼にならずに読めた2023/11/07
gin
0
読んだ。必要なところに必要な保障を、というのは共感できた。2021/10/28
