内容説明
いつから始めて締め切りはいつ？各業務の詳細な実行スケジュールを掲載。書類の書き方がわからない、書き方のポイントを丁寧に解説。前任者のやり方を続けているけど大丈夫？なぜその作業が必要かがわかる。巻末に「小さな会社のためのよく使う勘定科目リスト」を収録。
目次
１ 経理・総務・人事の事務の基礎
２ 日常的に行う経理関連の事務（現金の管理；預金に関する基礎知識 ほか）
３ 日常的に行う人事関連の事務（給与計算；所得税の納付 ほか）
４ 年に１回行う事務（社会保険の定時決定；社会保険の随時改定 ほか）
５ 発生のつど対応する事務（社会保険の加入手続き；労働保険の加入手続き ほか）
著者等紹介
北川知明［キタガワトモアキ］
税理士。１９９８年横浜市立大学商学部経営学科卒業。２００３年税理士登録。２０１４年に会計事務所を退職、北川税理士事務所開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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せーこ
5
途中まで読んで置いてしまっていた、数年越しの積読消化。会社の、自分が関わらない部分がどうやって回っているのか知りたくて購入。発行が2017年で、こういう本は最新のものを読んだ方が良いんだろうが、大枠は変わってないだろうとそのまま読んだ。 タイトル通り、経理・人事・総務について、その処理が発生したらどうすれば良いかが、サンプル書面画像付きで説明されている。実際に自分で処理してみなければ実感は持てないが、流れは分かった。社員の立場で申請していたことが、会社側の視点で考えられるようになるのは、有益だと思う。2023/03/04
Dramaticseimei
5
しごとの概論的な話かと思っていたけれどもがっつり計算の方法とかもあった。自分が疑問に思っていたことなどを辞書代わりに読むといい。ただ、気合い入れないと眠くなるのは間違いない2022/09/19
mizk
4
◯必要なところだけ◯今後必要なときに読み返そう！2021/10/28
シロビ
3
一年間またお世話になりました。ひとり経理二年目には思い出すのにとても役に立ちました！凄くわかりやすい良本。これからもよろしくお願いします！2019/06/24
シロビ
3
流れを掴むにはよい。2017/12/29
