内容説明
売上の「勘による予想」を予測に変える→移動平均、時系列分析。製品改良の優先度を決める→狩野分析法。根拠をもって上司や得意先を説得する→データのビジュアル化…など。手元のデータをフル活用すればあなたの仕事はもっとはかどる。
目次
データが使えると仕事の効率は変わる
第1部 データを使ってビジネスに活かす(まずはどんなデータなのかを把握しよう;データを分析して役立つ特徴を見つけよう;データを使って選択肢の中から最適なものを選ぼう;データをもとに変化を予測しよう;相手にデータを明確に伝える表現を選ぼう)
第2部 データを「ヒトに伝える」、データで「ヒトを動かす」(データを「ヒトに伝える」基本テクニック;データで「ヒトを動かす」基本テクニック;判断を誤らないために知っておきたいこと)
著者等紹介
増井敏克[マスイトシカツ]
増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)。データベーススペシャリスト、システムアーキテクト、その他情報処理技術者試験にも多数合格。ITエンジニアのための実務スキル評価サービス「CodeIQ」にて、アルゴリズムや情報セキュリティに関する問題を多数出題している。また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとしても活動。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発、データ分析などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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