内容説明
開発・分析・運用系コマンドで利用頻度の高いものを厳選。CentOS 6.x系からCentOS 7.x系への移行に使える。環境構築の必要なコマンドにも対応。コマンド&オプションの使いこなしポイントがわかる。Ubuntu/Debianにも配慮。
目次
1 CentOS(Red Hat/Fedora)対応コマンド
2 Ubuntu/Debian対応コマンド
3 デバイス&メモリ関連コマンド
4 ディスク関連コマンド
5 ネットワーク&セキュリティコマンド
6 ドメイン関連コマンド
7 OS管理関連コマンド
8 開発&デバッグコマンド
著者等紹介
一戸英男[イチノヘヒデオ]
1965年秋田県生まれ。富士通ゼネラル、Netscape、PSINet、OpenWaveにてインターネット、携帯電話のインフラ設計の仕事に携わる。インターネットは平成元年より携わり、その頃から本格的にUNIXを使い始める。当時はインターネットやUNIX関連の書籍が少なくAT&Tの赤本と自らの実験で学んだ。UNIXはアポロコンピュータ、富士通、NEC、HP、サン・マイクロシステムズ、DECのUNIX商用OSを2002年まで使用し、2003年からLinuxを使い始め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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