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出版社内容情報
アニメーションの?響監督へのインタビューを中?に、アニメの?響についてまとめた入門書
キャラクターの声から、音楽、効果?まで、映像作品にとって重要な役割を担う「?」。アニメーションにおける?がどのように作られているのか、また作品にどのような効果をもたらしているのかを紐解きます。
音響監督をはじめとした制作者へのインタビューや対談を通じ、代表作での?づくりの裏話やご??のキャリアについて、また?響の仕事に求められる考え?や制作現場の話など、多岐にわたる内容を語っていただきます。?響に関する専?知識のない読者にも?りやすい一冊です。
内容説明
作品世界を拡張する、“音”の世界への手引き。キャラクターの声から劇伴(音楽)、効果音まで、映像作品にとって重要な役割を担う“音”を解き明かす一冊。
目次
0 アニメーションの音響とは(仕事の依頼;スタッフィング ほか)
1 音響監督インタビュー[音と技](岩浪美和;山田陽)
2 音響監督インタビュー[音と劇](郷田ほづみ;若林和弘)
3 制作者対談[音響監督/声優・作曲家](三間雅文×梶裕貴;鶴岡陽太×梶浦由記)
著者等紹介
藤津亮太[フジツリョウタ]
1968年生まれ。アニメ評論家。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりアニメ関連の原稿を本格的に書き始める。現在は雑誌、パンフレット、WEBなどで執筆を手掛ける。ラジオ「TOROアニメーション総研」レギュラー。東京工芸大学非常勤講師
一野大悟[イチノダイゴ]
1987年生まれ。アニメライター。一般企業に勤務するかたわら2013年にアニメソングDJとしてのキャリアをスタート。2020年に一般企業退職にあわせてアニメ関連の原稿執筆を開始。ライターとして取材などを行うと共に、WEB媒体の編集も行っている
細川洋平[ホソカワヨウヘイ]
ライター、劇作家、演出家。演劇活動のかたわら、宣伝会議上級ライター講座を経て2012年より雑誌やWEB媒体など、複数のアニメメディアで取材原稿を執筆開始。月刊ニュータイプやFebri、ムック、パンフレットやパッケージ付属ブックレットなどに関わる
鶴岡陽太[ツルオカヨウタ]
1959年生まれ、東京都出身。都立武蔵高校から広島大学へ進みジャズ研究会に所属。1984年ウエスト・ケープ・コーポレーションに入社し製作助手として音楽・音響を担当、アニメーション音響の世界へ足を踏み入れる。フリーランスを経て1996年に楽音舎を設立し、後に録音スタジオのスタジオごんぐ、Studio2001:、Studio2010:を開設。ゴンゾ、サンライズ、シャフト、京都アニメーション作品をはじめ、多くの作品の音響監督を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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