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内容説明
IBM、UPS、ABCなど、誰もが見たことのあるコーポレートロゴを数多く手掛けたポール・ランド。時代に淘汰されないデザインのための哲学、教育者としての厳しさと優しさに触れられる、座右の書。鋭い洞察力とユーモアで学生や同僚たちに語りかけた目からウロコのデザイン講義録。新訳にて待望の復刊!
目次
対話1
対話2
ポール・ランドに寄せて(フィリップ・バートン;ジェシカ・ヘルファンド;ステフ・ガイスビューラー;ゴードン・サルコウ;アーミン・ホフマン)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nks
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授業の様子(ポール・ランドさんと教え子のやりとり)と、教え子が語るポール・ランドの思い出、みたいな小噺が収録されている。 優れた仕事をする人は、人にも自分にもすごく厳しい。というより、仕事に対して厳しい。でも、人格を攻撃するわけではないから、厳しくても愛される、ということが、感じられた。2021/10/28
t__nabe
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クライアントサイドのアプリケーションエンジニアをやっていてデザインに無関心ではいられないなと思って学び始めて手に取った本。 短くても含蓄のある示唆に富んだ言葉に刺激を受けるもののデザインがますますわからなくなった。参考文献なども読みつつ勉強しろってことだろうなと自分を納得させた。勉強をすすめつつ言っていることが理解できるようになったか再読して確かめたい。2020/06/02
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