出版社内容情報
アプリやサービスを作るプロダクトデザイナー、デザイナーとやりとりをするエンジニアも必携。グローバルな場やチームで、臆せず活躍するための一冊。
カフェでコーヒーを注文することもままならなかった著者が、突然アメリカに移住。2年後にはサンフランシスコのスタートアップスタジオでデザイナーとして働くまでに! プロダクトマネージャーやエンジニア、他のデザイナーと日々会話するやりとり、説明のための英語表現を、デザインのフェーズ毎に厳選してまとめました。英語学習に悩む日本のデザイナーに向けて、デザインの現場で欠かせない100のキーワードを基点に、シンプルな単語の超実践的な使われ方と例文を紹介しています。そのほかにデザイナーがよく使う用語集、特定のシーンで使える表現集、著者が英語にどのように向き合ってきたかを伝えるコラムも収録。
内容説明
デザインの文脈に特化して覚える、100の英単語と例文。UI/UX、デジタルプロダクトのデザインに関わる人必携!
目次
1 define―問題を定義する
2 brainstorm―チームでアイデアを考える
3 design―設計する
4 prototype―プロトタイプを作る
5 validate―検証する
6 improve―改善する
7 deliver―ユーザーに届ける
著者等紹介
灰色ハイジ[ハイイロハイジ]
本名・濱崎奈巳加。サンフランシスコ在住。スタートアップスタジオAll Turtlesのシニアデザイナーとして、新規プロダクトのデザインを主導する。大学在学中から多くのウェブサイトのデザインを手がけ、プランナーとしても多様な広告のデジタル施策の企画に携わる。渡米後はフリーランスとしてブランディングやパッケージデザインなどへ領域を広げながら、現地のデザイナー養成所Tradecraftを経て現職。デザインの現場で使われる英語を紹介する「デザイナーの英語帳」をはじめウェブ上でさまざまな発信を行っている
関谷英里子[セキヤエリコ]
慶應義塾大学経済学部卒。スタンフォード大学経営大学院修了。日本通訳サービス代表。同時通訳者としてアル・ゴア元米副大統領、フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏、ダライ・ラマ14世などの著名人の通訳を務める。NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」の講師としても活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。