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出版社内容情報
イラストはネットと共に進化を続ける!
現代日本において、いわゆる「キャラクターイラスト」を目にしない日はありません。そんなイラストは、いつから、どのように、私たちの日常に溶け込んだのでしょうか。そこにはインターネットと切っても切れない関係があります。
本書は、ネットとイラストの歩みを見つめてきた著者による、その両者の関わりと変遷を辿る一冊です。アナログからデジタルへ、個人サイトからSNSへ、そして平成から令和へと時代が進むなかで、イラストを取り巻く環境はどのように変化したのか、そしてイラストを利用したビジネスはどのように発展を遂げたのかに迫ります。また、描き手およびそれを支える企業などインタビュー10本を掲載。現場の声を多角的に伝えます。
内容説明
アナログからデジタルへ、個人サイトからSNSへ、平成から令和へ。イラストを取り巻く環境は、どのように変遷を遂げたのか。ホームページ、SNS、ソシャゲ、キャラクタービジネス…約30年にわたるインターネットとイラストレーションの歩みに迫る。
目次
第0章 イラスト大国日本(絵でお金を稼げる時代)
第1章 個人サイトと掲示板(1990年代;2000年代前半 ほか)
第2章 SNS時代の到来(2000年代後半;付録:ツール進化の歴史 ほか)
第3章 イラストバブルとグローバル化(2010年代前半;2010年代後半 ほか)
著者等紹介
虎硬[トラコ]
1986年生まれ。企業に勤務する傍ら、イラストレーター・デザイナーとしても活動している。担当した仕事に、バンド「神様、僕はきづいてしまった」メインヴィジュアル、株式会社アニメイトロゴデザイン、VTuber「DeepWebUnderground」キャラクターデザインなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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