オウンドメディアのつくりかた―「自分たちでつくる」ためのメディア運営

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オウンドメディアのつくりかた―「自分たちでつくる」ためのメディア運営

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784802510622
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

Engadget日本版、アイティメディア(誠Biz.ID)をはじめ、数々のメディアを手掛けてきた著者が送る、読者に愛されるウェブメディア運営、現場のノウハウ。

目次

1 知る(なぜ、みんながメディアをやりたがるのか?;変化する、企業とメディアの関係;そもそもオウンドメディアってどんな役割でしたっけ?;ケーススタディ)
2 作る(目的を明確にする;チームを作る;インフラ側の準備;コンテンツを作る)
3 育てる(運用が始まったら;スタッフのモチベーションをどう維持するか;読者とのコミュニケーション;うまくいっていない場合)
Appendix オウンドメディアの可能性―(対談)鷹木創×佐藤ねじ

著者等紹介

鷹木創[タカキソウ]
アイティメディアにて「ITmedia Biz.ID」(現ITmediaビジネスオンライン)の立ち上げに携わる。「誠Biz.ID」に名称変更と同時に編集長となる。同社を退職後、Engadget日本版の編集長に着任。のちIBM、さくらインターネットなど各種オウンドメディアの立ち上げ/運営をサポート。現在はスマートニュースに勤務

大内孝子[オオウチタカコ]
フリーランスにて、主に技術系の書籍を中心に企画・編集に携わる。IT関連の技術からデバイス、ツールキット、デジタルファブまで幅広く執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

3
媒体社の元編集長でオウンドメディア制作受託の目線から見た進行管理ノウハウ。ライターが作った文章に気軽に赤字を入れる企業側の人は円滑に進めるためには読んでおいた方が良いかもしれない。2021/06/23

tomatopokets

1
コンテンツは作り方、パッケージする、デリバリーするという3つに分けると考えやすいというのはすごく納得。 受け手に何を伝えたいか、その結果その人にどうなって欲しいのかを考えるのは基本のきだなと。2018/04/12

今野 富康

1
いくつかの事例を詳しく書いてくれていて、とても良い。とくにサイボウズ式については詳しく書いてあって参考になった。また、オウンドメディアを立ち上げるにあたって必要な人、コンテンツ、金いついても抑えられていて勉強になります。2018/03/06

うさかめ

1
オウンドメディアを運営している中の人目線で書かれた本です。やっている人にとって、社内の調整やメンバーのモチベーションの保ち方って割りと大きな課題だと思うのですが、その部分に重きが置かれている印象です。 なんのためにやるのか?、記事を読んだ人にどうなって欲しいのか?、他の本では数ページで終わるところを中の人ならでは視点で、中の人も読者も幸せになるためのオウンドメディア運営のヒントが書かれていると思いました。オウンドメディアのノウハウ系の本と合わせて読むのがおすすめです!2017/10/29

yoshichiha

0
「〜なんです」って語尾が多すぎて違和感2017/09/28

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