出版社内容情報
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社会課題が山積みとなっている今の日本で、
「成功していく起業家の実像」とは?
地方創生プロジェクトのリアルな最前線とは?
<本文>
従来になかった革新的な切り口を持った事業モデルを生み出した、
日本の100名以上の起業家(=革新者)たち。
彼らとの対話により、未来創造のためのシンボリックなパターンを探ってきた著者が、
2030年までに予測される人口減少・地方消滅など、
日本の社会課題を解くトリガーとして、革新者たちの能力と戦略思考の核心に迫ります。
また現在、野村総合研究所が革新者たちと取り組んでいる
地方創生プロジェクトの最前線、試行錯誤を繰り返しているプロセスの実態を公開。
実践的な現場のノウハウを披露している。
現在またはこれから地方創生に関わる起業家・ビジネスマン必読の書!
齊藤義明[サイトウヨシアキ]
NRI(野村総合研究所)アメリカ ワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在、未来創発センター 2030年研究室室長。政策や企業経営コンサルティングの現場でこれまで100本以上のプロジェクトに関わる。専門は、ビジョン、イノベーション、モチベーション、人材開発など。主な著書としては『次世代経営者育成法』(日本経済新聞出版社)、『モチベーション企業の研究』(東洋経済新報社)などがある。
内容説明
Needsを探すのではなく、Wantsを創造する。100人の革新者との対話により、イノベーション・パターンを抽出。リアルな現実とどれだけ向き合えるのか?“野村総合研究所”が革新者たちと挑む、地方創生プロジェクトのリアルな現在形。
目次
1 革新者とは誰か?(現場の最前線の挑戦の中に、未来創造のパターンが宿る;革新者の定義 ほか)
2 革新者たちの未来創造パターン(社長が年間60泊もキャンプに出かける経営―マネジメント・バイ・キャンピング;1粒1000円のイチゴを生み出すIT農業 ほか)
3 革新者が持つキラー・スキル(経営管理者と革新者では、キラー・スキルが決定的に異なる;あたりまえを疑う ほか)
4 革新者たちと地方創生に挑む(100人の革新者とのネットワークをどう活かすか?;地方創生に対する問題意識―「ドーナツ化現象」を超えて ほか)
著者等紹介
齊藤義明[サイトウヨシアキ]
野村総合研究所。NRIアメリカワシントン支店長、コンサルティング事業本部戦略企画部長などを経て、現在、未来創発センター2030年研究室室長。政策や企業経営コンサルティングの現場でこれまで100本以上のプロジェクトに関わる。専門は、ビジョン、イノベーション、モチベーション、人材開発など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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