出版社内容情報
「人工知能は、いつ主観的世界を持ち始めるのか?」
本書はこの問いを巡って、人工知能を成り立たせるための哲学・思想的背景(工学やコンピュータサイエンスではなく)について、ゲームAI 開発者として数多くの実績のある三宅陽一郎氏が解説する一冊です。人工知能は「私」というものを持ちうるのか? そうならばそれはいかにして
か? 「世界」とは何か? そして「身体」とは何か? 人間の世界認識/自己認識の軌跡を濃密に辿りながら人工知能に迫ります。
Facebook で1,500 人が参加するコミュニティ「人工知能のための哲学塾」にて開催されてきた連続夜話が待望の書籍化! 他の人工知能本とは一線を画する内容です。ぜひご注文ください!
三宅陽一郎[ミヤケヨウイチロウ]
内容説明
「知能とは何か」を探求する旅、世界はいま新しい物語を必要としている。ゲームAI開発を牽引する三宅陽一郎氏が解説。世界、自己の認識のあり方から人工知能に迫る、待望の一冊!
目次
第1夜 フッサールの現象学(人工知能のための哲学;キャラクターの人工知能の最新モデル ほか)
第2夜 ユクスキュルと環世界(知能と身体の関係;ユクスキュルの生物学 ほか)
第3夜 デカルトと機械論(まえおき―数学、物理学、認識;分析哲学の系譜 ほか)
第4夜 デリダ・差延・感覚(まえおき―デリダと人工知能;構造主義 ほか)
第5夜 メルロ=ポンティと知覚論(身体と知能;人工知能に身体感覚を与える ほか)
1 ~ 2件/全2件
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