中国に奪われた祖国チベット―亡命チベット人が語る日本への警鐘

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中国に奪われた祖国チベット―亡命チベット人が語る日本への警鐘

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  • サイズ B40判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784802402521
  • NDC分類 304
  • Cコード C0021

出版社内容情報

第6回「国基研」日本研究奨励賞受賞作を普及版化! 新章を新たに書き下ろし!
ダライ・ラマ法王とともに祖国を追われた著者が語る!
これは遠い国の話ではない。チベット人120万人犠牲の真実。

文化は破壊され、言葉は奪われ、自由は消えた。
チベットの昨日は、日本の明日か。

「祖国喪失」の全記録。
加速する“グローバル化”という病。日本の伝統、国家観が失われゆく今、
日本の精神を取り戻さなければ、この国は滅びる。


チベット仏教はもはやチベット人だけのものではありません。その教えは、欧米にも、モンゴルにも、
台湾にも、いや中国人の中にさえも、広くアジア及び世界に広がっています。
中国政府のいかなる暴力も、プロパガンダも、また、ばらまかれる金銭によっても、慈悲と寛容性、
そして正義と平和を求める人間精神を抑圧することはできなかったのです。


【目次】

内容説明

ダライ・ラマ法王とともに祖国を追われた著者が語る!これは遠い国の話ではない。チベット120万人犠牲の真実。文化は壊され、言葉は奪われ、自由は消えた―チベットの昨日は、日本の明日か―。「祖国喪失」の全記録。加速する”グローバル化”という病。日本の伝統、国家観が失われゆく今、日本の精神を取り戻さなければ、この国は滅びる。

目次

第一章 私の原風景「六〇年代の日本」
第二章 チベットの悲劇と日本
第三章 失われた日本の文化、言語、国家観
第四章 「国際化」の流れの中で国際感覚を失った日本人
第五章 チベット人が見た覇権国家・中国
第六章 歴史問題と日本の自己責任
第七章 大東亜会議の意義
第八章 日本の難民問題と憲法改正
第九章 「おかげさま」の復興へ
第十章 現在のチベット

著者等紹介

ギャルポ,ペマ[ギャルポ,ペマ] [Gyalpo,Pema]
1953年、チベット・カム地方のニャロンに生まれる。1959年、中国軍の侵略によりインドに脱出。1965年、日本に移住。1976年、亜細亜大学法学部卒業。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。元拓殖大学国際日本文化研究所教授、元横浜桐蔭大学法学部教授。現在、岐阜女子大学名誉教授兼南アジア研究センター長、(一般)インド太平洋戦略研究センター代表理事、チベット文化研究所名誉所長、アジア民主連帯協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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金吾庄左ェ門

8
何年か前に出された本の改訂版のためか情報が古かったりもします。日本暮らしが長いためか日本の事を大変愛されているのが良くわかりますが、余計なお世話だと思う所もあります。中国包囲網を形成する必要性は当時より高まっていますが、日本側の国家意識のなさも変わっていないのが残念過ぎます。中国に屁理屈で対抗するというのも面白いですね。2026/07/21

みんな本や雑誌が大好き!?

2
この本は、ペマ・ギャルポさんの自叙伝にもなっています。木村肥佐生氏や倉前盛通氏などの支援を受けての留学生として、1965年に初来日。1953年生まれですから、まだ12歳。中学生としてスタートしますが、風呂の入り方など、さまざまな異文化ショックを味わいつつ成長していきます。チベットの失敗から学んださまざまな教訓を日本人に伝えたりしています。愛国心や国家意識の涵養、国際社会へのアピール力など、さまざまな努力なくして、一国の独立と安全は守れないことを強調されています。2026/07/12

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