価値観の侵略から日本の子どもを守る

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価値観の侵略から日本の子どもを守る

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401869
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0021

出版社内容情報

子どもたちに本来の日本の姿、文化、伝統を教えること! 竹内久美子さん

子どもを産むことを「名誉」と考える風潮を作り出すべき! 橋本琴絵さん


内なる国防は家庭にあり。

LGBT、夫婦別姓、多文化“強制”、SDGs、不法移民、GHQ憲法、自虐史観、皇室冒涜…
グローバリズムの波に流されない子育て

子育ては神事なのです。
育児より仕事の優先順位が高い昨今の社会風潮は子供にとって不幸。
保育園や託児所に預けるのは4歳からがベスト。

いまや学校では偏向教育。自分の生まれた国を愛する気持ちは、家庭の中で育ませること。
知識ではなく感覚として無意識の中に内在化させることが重要です。

推薦しますー竹内久美子
庶民の家庭で妻はかみさん、武家ではおくさん。
幕末に日本を訪れた欧米人は、盲目の人用の性職業があることに驚いた。
日本は本来、男女差別どころか女性を大切にし、性的にも寛容、障害のある人に手を差し伸べる。
そんな日本が変容し、人々が自信を失ったのは明治維新や第二次大戦敗戦による。
日本が日本を取り戻し、真の国防を実現させるための拠点は家庭にある。
子どもたちに本来の日本の姿、文化、伝統を教えることだと近藤さんは提言する。

内容説明

子育ては神事なのです。育児より仕事の優先順位が高い昨今の社会風潮は子どもにとって不幸。保育園や託児所に預けるのは4歳からがベスト。いまや学校では偏向教育。自分の生まれた国を愛する気持ちは、家庭の中で自然と育ませること。知識ではなく感覚として無意識の中に内在化させることが重要です。

目次

第1章 子供の心を育む(日本人は子供を大切にする民族;子育てって、なんでしょう ほか)
第2章 「良妻賢母」とは(現代の「母親観」とは;子育てとは「母としての心を育むこと」 ほか)
第3章 内なる国防は家庭にあり(内なる国防とは何か?「価値観の侵略」から子供を守る;愛国心は戦前の軍国主義じゃない ほか)
第4章 橋本琴絵さんと考える「日本の子育て」(子供を産み育てるのが困難な日本社会;母親の就業によって偏る子供の食生活 ほか)

著者等紹介

近藤倫子[コンドウリンコ]
著述家、元児童家庭支援士。昭和50年、東京都生まれ。日本女子大学卒業。「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」理事、「LGBTと多様性を考える会」事務局長。公益財団法人日本国防協会広報部、靖国神社崇敬奉賛会。所属学会:日本子ども虐待防止学会。月刊WiLL、夕刊フジ、学研、展転社にて執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みんな本や雑誌が大好き!?

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三人のお子さんを育てた体験をもとに、昨今の日本社会を覆っているLGBT礼賛、夫婦別姓の強要、家族解体推進、移民優遇的な他文化“強制”、「良妻賢母」「専業主婦」排斥、自虐史観礼賛などの「価値観のはき違え」の現状を鋭く解明した書でした。とりわけ、日本は、過去において欧米のような「男尊女卑」社会ではなく、古来から「男尊女尊」社会であったと喝破していることに「なるほど」と思いました。 2025/02/25

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