出版社内容情報
ペットを「うちの子」というあなたに贈る
「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と言って。
出逢った意味、幸せな日々、気づきの別れ
“あの子ロス”への寄り添い方、後悔しない供養と祈り。
祈りとはお願いではない。祈りとは魂の叫びである。
「あの世」と「この世」はつながっている。
死は別れではない、だから死は悲しくない。
生きとし生けるものの魂は「永遠」に不滅なのです。
もう私にできることは何もない。
愛する子のいまわの際に、そんな思いを抱く方も多いと思う。
不安、絶望、焦燥感、無力感、敗北感。
ペットは飼い主の事情でなく、感情を感知する。
天に送る子のために、医学の終点以上に、
私たち飼い主にできることは本当に何もないのだろうか?
―本文より
内容説明
「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と言って。出逢った意味、幸せな日々、気づきの別れ。ペットを「うちの子」というあなたに贈る。祈りとはお願いではない。祈りとは魂の叫びである。“あの子ロス”への寄り添い方、後悔しない供養と祈り。
目次
第1章 魂は語る
第2章 出会いの意味
第3章 アニマルコミュニケーション
第4章 彼岸から
第5章 ペットロスからの再生
第6章 祈り
著者等紹介
塩田妙玄[シオタミョウゲン]
高野山真言宗僧侶/心理カウンセラー/生理栄養アドバイザー/陰陽五行・算命師。前職はペットライター、東京愛犬専門学校講師、やくみつるアシスタント。その後、心理カウンセリング、生理栄養学、陰陽五行算命学を学び、心・身体・運気などの相談を受けるカウンセラーに転身。より深いご相談に対応できるよう出家。飛騨千光寺・大下大圓師僧のもと得度。高野山・飛騨で修行し、現在高野山真言宗僧侶兼カウンセラー。個人相談カウンセリング、心や身体などの各種講座、ペット供養などを受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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